ありのまま舎のことや当事者たちの声を多くの方に知って頂けるよう活動しています
ありのまま舎は40年以上前に、筋ジストロフィー患者だった3人の兄弟と支援してくれる仲間を中心にスタートしました。人知れず生き、若くして亡くなっていく筋ジストロフィー患者の思いや生き様を多くの人に伝えようと活動を始めました。
「おれたちは、砂漠の穴に落ちているのと同じだ。常に声を出し続けなければ、誰も気付いてくれない。」「触角を鋭敏に研ぎ澄ませ、生命の灯尽きるまで」はそんな思いを言葉にしたものです。以来、本や雑誌の出版活動、映画製作と上映運動、福祉講座、自立大賞、絵画展、車椅子演劇などの活動を続けています。その中心がありのまま舎活動センターです。原点がここにあります。
思いを伝え、知って頂き、更に「ありのままに共に生きられる社会」を目指し、実践活動を行うのが、ありのまま舎の活動です。
会報「自立」を発行し、一ヶ月の活動や日々の様子をお伝えしています。
出版活動を積極的に行い、当事者たちの声を届けています。
ドキュメンタリー・物語などの映画作品を製作し、上映活動も行っています。
福祉が身近なものとして共に考えていく場となるよう毎年開催しています。
障害を持った方が自立し活躍していけるよう支援するために設立されました。
独自事業を通して障害を持つ人や施設で暮らす人々への支援を行っています。
ありのまま舎のことを一人でも多くの方々に理解頂けるよう創刊されました。
演劇、絵画展、スタッフ研修などその他の活動についてご紹介しています。