社会福祉法人ありのまま舎

ホームケア仙台ありのまま舎リビングセンター(旧自立ホーム仙台ありのまま舎)

あいさつ

施設写真

民間で全国初の福祉ホーム 全部屋個室

仙台ありのまま舎は昭和62年に、多くの理解者の協力の下、民間で全国初の福祉ホームとして完成しました。平成24年からグループホームとして運営されています。

お部屋はすべて個室で、キッチン・トイレが完備され、入居者には家賃と光熱水費をお支払い頂いています。
日中の過ごし方は様々で、お仕事に行かれる方、日々の家事がリハビリと励んでおられる方、天候によって変化する体調を見ながら過ごされている方などです。

障害や病気のためできない部分をホームのスタッフやヴォランティアさんにお手伝い頂きながら、それぞれに合った自立生活を基本に過ごされています。

地域とともに自分らしく暮らせるようサポートいたします

ありのまま舎では難病や重い障害があっても地域に出てご自分の意思で暮らしたいと願う方々の思いが実現できるよう支援してきました。全くの一人は不安だけれど、同じ建物内に職員がいることは大きな安心感となっています。

開所30年を迎え、入居者の重度・重症化が進み、ケアの体制は年々変化しつつあります。
ご本人がどのような生活を望まれているのか、どのようなことに不安を持たれているのか一緒に考え、自ら選んだ生活をサポートする体制を担っていきたいと思います。

仙台ありのまま舎の建物内にはありのままショップや足湯があり、地域交流の場になっています。ぜひおいでください。

ホームケア仙台ありのまま舎リビングセンター ホーム長 佐藤環

念と方針

18歳以上の身体障害者を入居の対象とし、社会的・精神的な自立を基本として、身体的介護の必要な人はヴォランティアを募って生活し、職員は要望に応えて介護を行うことを基本としています。運営はキリスト教精神に基づいて行われております。

設概要

名称
ホームケア仙台ありのまま舎リビングセンター(旧自立ホーム仙台ありのまま舎)
所在地
〒982-8544 宮城県仙台市太白区西多賀4丁目19-1
TEL / FAX
TEL.022-243-2946FAX.022-243-0322
施設長
佐藤 環
開設年月
昭和62年4月1日
入居定員
7名
職員体制
ホーム長、サービス管理責任者、世話人、生活支援員、嘱託医
建物・構造
鉄筋コンクリート造一部2階建
延べ床面積
698.93㎡

館内図

館内図

設の様子

居者の生活

動・行事

利用方法

ご利用できる方

18歳以上の方で障害者手帳を持ち、ある程度自分で生活できる方が対象となります。
詳しくは仙台ありのまま舎までお問い合わせください。

入居費用

家賃:月21,000~23,000円(家賃補助あり)
その他生活費(光熱水費・食費)は自己負担です。他、共用部分の光熱水費は入居者とホームで折半です。

クセス・連絡先

ホームケア仙台ありのまま舎リビングセンター(旧自立ホーム仙台ありのまま舎)

〒982-8544 宮城県仙台市太白区西多賀4丁目19-1

TEL.022-243-2946 FAX.022-243-0322 Email.houjin-arinomama@globe.ocn.ne.jp

自動車をご利用の場合(仙台駅方面より)
国道286号線を山形方面へ進みます。
右手にイエローハット西多賀店さんが見えましたら、そこから右へ曲がり、突き当りを左に曲がって、旧道286号線から石材店を右に入ります。
バスをご利用の場合(仙台駅より)
ペレストリアンデッキよりエレベーターで仙台駅バスプールへ降ります。「宮城交通7番乗り場」より「山田自由が丘・山田日本平・仙台南ニュータウン」行きバスで「西多賀四丁目」バス停へ。(時間:約40分)