宮城ありのまま舎は相談支援を行うのが、主な仕事です。障害福祉サービスを利用するには「サービス利用計画」が必要になります。
自分で作るセルフプランもありますが、相談支援専門員が客観的な意見をお伝えしながら、ケアを受けるための計画づくりを行う方法もあります。障害福祉サービス利用のことだけではなく、難病や障害の方々(お子さんも含め)の幅広い様々な課題や問題について、一緒に考えるために活動しています。
まだまだ人材不足や体制が十分ではなく、限られた人員(時間)での対応になりますが、一人でも多くの方々のサポートができればと願っています。
サポートケア仙台ありのまま舎難病・障害者相談支援センター
センター長 白江 浩
住み慣れた地域で利用者が自分らしく暮らすための支援を行います。
難病や障害をお持ちのご本人やそのご家族から生活のお困りごと、不安についてご相談をお受けします。また生活の中で必要なサービスを一緒に考え、手続き方法、利用までの流れをお手伝いします。
平成27年4月より、障害福祉サービスを利用する際は、サービス等利用計画書(障害児支援利用計画書)の作成が必要となります。
そして、その計画書を作成する事業所のことを指定特定相談支援事業所(指定障害児相談支援事業所)といい、計画作成の業務を行っています。
サポートケア仙台ありのまま舎難病・障害者相談支援センター(旧宮城ありのまま舎)
〒982-8544 宮城県仙台市太白区西多賀4丁目19-1
TEL.022-243-1301 FAX.022-243-0322